1934年、フライシャースタジオの、
ベティー・ブープ『HA! HA! HA!』という作品です。
これより20年も前のチャップリンの初期作品にも出てくる
「笑いガス」がテーマです。
実写とアニメが混在しているところもかなりの見もの。
ベティー・ブープシリーズの中では傑作の部類でしょうね。
ベティー・ブープがスクリーンに登場したのは1930年。
この作品は、さすがに4年も続いてきてますから、
ベティーの歌と踊りも、アニメの動きにぴったり合ってます。
オープニングのテーマソングは、ベティー・ブープの歌として、
日本語にも翻訳されて、レコードも出ていたようですね。
といっても、戦前、昭和初期の話ですから、
筆者はラジオで聞いたことがあるぐらいで、誰が歌ったのか、
訳詞はだれがやったのか、そこまではわかりません。
「ジャズのフルートはプップップ、鳴らしても、ベッティー・ブープはププッピドゥー、と甘い顔」
というか、ひどいうろ覚えですが、そんな感じの歌詞でした。
日本でのベティー・ブープ映画の公開は、戦争とともに途絶えて、
戦後のテレビシリーズとして再びお茶の間に登場することになりますが、
アメリカのアニメや、セックスシンボル、なるものを語るうえで、
もう伝説的存在というか、神様のような存在となったベティー・ブープ。
今はこうしてパブリックドメインとなって、
誰でも無料で鑑賞することができるようになり、
幸せな時代なのかもしれないな、とも、思う次第です。
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2008年8月25日月曜日
ベティー・ブープ『HA! HA! HA!』笑いガス
ラベル: アニメーション映画 戦前
ポパイアニメの第一作『Popeye the Sailor』1933年
ポパイ(Popeye)が初めてアニメになった、記念すべき作品、
漫画の人気者だったポパイのスクリーンデビューとなった『Popeye the Sailor』です。
すでにアニメで人気者だったベティー・ブープのシリーズとして、
はじめのタイトルの頭には「Betty Boop Cartoon」となっています。
ベティー・ブープが登場するのはちょっとだけで、フラダンスを踊っています。
アメリカで公開されたのは、1933年(昭和8年)7月14日だそうです。
パリ祭の日ですね。
a.a.p. (Associated Artists Produntions Inc.)による配給で、
マックス・フライシャー(Max Fleischer)制作、
デーヴ・フライシャー(Dave Fleischer)監督の、フライシャースタジオ作品です。
興味深い作品ですが、この後の一連のポパイシリーズの要素は、
この第一作で全て登場しているといっていいでしょう。
まずテーマソング『I'm Popeye the Sailor Man』です。
歌を書いたのは、Sammy Lerner という、ルーマニア系のボードビルソングの作詞家。
映画が無声からトーキーになるとともに、
フライシャースタジオによるベティー・ブープなどの作品で活躍しています。
声優たちも、初期のポパイシリーズのメンバーのようです。
ポパイは、ウィリアム・コステロ(William Costello)、1935年まで担当。
ブルートは、 ウィリアム・ペンネル(William Pennell)、1944年まで担当。
オリーヴは、ボニー・ポー(Bonnie Poe)が、
1934年の『Let's You and Him Fight』まで6作品で担当。
この後の作品となる『The Man on the Flying Trapeze』では、
ベティー・ブープが初めて登場する1930年の『Dizzy Dishes』からベティー・ブープの声優だった
メー・ケストル(Mae Questel)に交替しています。
ボニー・ポー担当期間中にも1933年の『I Eats My Spinach』で一度、
このメー・ケストルがオリーヴの声を演じているようです。
ラベル: アニメーション映画 戦前
2008年8月19日火曜日
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 Mozart Concerto 20
NHK BS Hi でやっている「クラシックミステリー〜名曲探偵アマデウス」で
この曲が紹介されていましたので、拾ってきました。
オーストリアの偉大なピアニスト、フリードリヒ・グルダ(Friedrich Gulda 1930-2000)と
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(Münchener Philharmoniker)による
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番(Mozart Concerto 20)です。
オーケストラから入って、ピアノが始まると、そこはテレサ・テンの「つぐない」に
よく似たメロディーになるんですね。知りませんでした。
モーツァルトからもらった曲?ってこともないでしょうけど。
2008年8月13日水曜日
実際に100人、大集合した「北京欢迎你」
5月8日にここで紹介した北京オリンピックのCMソング、
中国・香港・台湾の大スターが100人、大集合して作られた
大作CM『北京欢迎你』でしたが、これはなんと、
そのスターたちが全員集合して本当に歌ったという、記念すべきビデオです。
どうやら8月8日午後8時開会の、ちょうど100日前に、
北京の天安門広場の特設会場かなにかでやったようで、
中国全土は、香港や台湾も巻き込んで、このように盛り上がっていった、
らしいですね。
ビビアン・スーちゃんも、ちゃんと登場してます。
もちろん、成哥(ツェンコー)こと、ジャッキー・チェン兄さんも。
ラベル: 世界のCM 政治や宗教
2008年8月5日火曜日
クリス・エンジェル(Chriss Angel )によるマジック。空中浮遊。
前々回、前回に引き続き、Chriss Angel によるマジックです。
まったくどうなってるのかさっぱりわかりませんが、
空を飛んだ、というか、ゆっくりと空中を移動したようです。
こういう時は、科学的に考えることにしましょう。
つまり、不可能である。
ということは、吊っている。
天高くから吊るとなると、見えない線が長くなって普通は揺れます。
それが揺れていない。
となると、揺らさないための最高の工夫がされている。
しかも、どこから吊っているのかさっぱりわからないところから吊っている。
さあ、その方法は?
あとは皆さん考えてください。私も考えたいと思います。
2008年8月4日月曜日
ガラスを通り抜けるマジック
今回も、マジック行ってみましょう。
どうやら日本のお茶の間を賑わしているマジックって、
こういうのに比べたらまだまだ甘い!ということなんでしょうか。
実はテレビを見てないので、日本のお茶の間にどんなマジシャンが出てるか
いまいちよくわかってないんですが。
2008年8月2日土曜日
Criss Angel のマジック、仰天!
きょうは、CMではないんです。
テレビですでにご覧になった方もおられるかもしれませんが、
Criss Angel というマジシャンの、仰天パフォーマンスです。
というか、パフォーマンス? ちょっとやばくない?

